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2月12日(土)・13日(日)春節祭

B-STYLE

沼尾賢一(B)

菅野公士郎(Ds)

ゲスト 斉藤浩一(G)

震災後にこの日をふり返る。あぁ、この時の私は今と違い、ノーテンキであった。前日2月11日は雪、そう今年の冬は雪の日が多かったのだなぁと懐かしくさえ思う。コーシローから「中止になるかもしれないから」と連絡を受けたが、一応準備して待っていないと入り時間に間に合わないので、前夜のうちに楽器を積んで休んだ。

昨夜の雪に今日の雪が降る朝をむかえた。正直、中止と思ったが意外にも「決行」との連絡を受け、急いで化粧をして家を出る。昨年新しいスタッドレタイヤにしたのであまり不安は無かったが、宇都宮でこんなに大雪なら、鬼怒川は・・・と考えると厳寒の中の演奏を予想した。カイロ、指なし手袋などを装着し車を走らせるが、以外にも鬼怒川ははらはらと雪舞う程度であった。「里雪かぁ・・」と鬼怒川陣は言う。あわただしくセッティングをしているとフルートの落合君があいさつに訪れた。「今年は厚着してきましたっ!」と言い、ハイネックの襟をひっぱって見せた。昨年のレポートにも書いたが、落合君は「ミュージックシンフォニー」という琴、テルミン奏者とともにフルートで参加する強力な助っ人、というかメンバーである。今年も昨年同様この三人でメインステージにたつようだ。そしてこのことも何度も書いたが、われわれB-STYLEはメインステージではなく、竜王太鼓、芸者の踊り、ミュージックシンフォニー(以下、MS)などの出し物の合間をぬって、ランダムな時間にちょこちょこっと演奏するのだ。「でも、こっちの方がクォリティが高いんだよなぁ・・・」と落合君が嬉しいことを、いや本当のことをつぶやく。そうなのだ。いつも思うのだが、ミュージックシンフォニーのステージは学芸会チックに見える。だがそれは落合君のせいではない。むしろ落合君の加入でMSのステージは格段にレベルアップしたといえると思う。琴の彼女の陳腐な歌が、学芸会にしてしまっているのだ。だが一般のお客さんはそんなことは気にもしないだろうから、MSの皆さん、御安心を・・・。(かなり失礼)

「あっ!ミュージックシンフォニーが二人になってる!!」このことも昨年書いているので恐縮だが、いやにMSの動向に敏感なコーシローが叫んだ。「テルミン、リストラかぁ・・・」賢ちゃんが「ウフフ」と笑って言った。悪質である。しかし本当にリストラなのだろうか。ほとんど昨年、いや、その前から変わらないレパートリーの披露を皆で見守った。今年の新曲は「いきものがかり」の「ありがとう」のようである。

だったらお前達の演奏はどうなのかと聞かれたら??われわれはリストラもなく毎度のチームワークで素晴らしい演奏を披露した。自分のブログなのでこのように自由に書けて幸せである。一日目は悪天候のためいすに座って聴いてくれる方はいなかったが、二日目は見事に天候も回復し、お客さんもたくさん訪れ、いろいろと声もかけていただいた。メインステージより楽しいとのお言葉もいただき嬉しく思うが、やはりいろいろな出し物があちこちに共存することが良いというのが私の本意である。

震災以降、観光地に訪れる人も少なくなってしまい、今後の観光シーズンへの懸念や、その中でも関係者がいろいろ知恵をだしあい、観光客をよびこむための努力する様子がテレビなどでも報道されている。今後もイベントが存続し、この鬼怒川温泉もたくさんの人でにぎわうことをことを願っている。

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2月12日、初日、とても寒かった。雪の積もったいすが悲しい・・・。

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昨日の雪が嘘のような二日目、13日。

一日目は雪に翻弄され、この日の天気には無邪気に喜んで演奏した。私たちはちっぽけな存在だなぁ、とつくづく思う。


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