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10月30日(土)マロニエスタジオパーク

オータムジャズフェスティバル

アーティスティック・ジャズ・ワークショップ

亀和田國彦(As)

内部真(Tp)

岩見達也(B)

須藤晶(Ds)

鹿沼出身で御年83歳のビブラフォン奏者、内田氏のカルテット、ゴスペルグループのブラウンブレストヴォイス、そしてわれわれAJW、計3バンドが映画音楽、ビートルズ、クラシックから1曲ずつ選び交互に演奏するという企画で、ラジオのNHK-FMの番組でON-AIRされた。場所は東図書館内のスタジオで50人ほどの観覧者の前で演奏。この日ゲスト出演する近代人のマスターには「お客がいっぱい来るからいい服着て、化粧して行けよ」と言われた。事前より、NHK側と演奏時間の確認など生放送ならではの細かいやりとりがあり、私は上記のジャンルからそれぞれ、「シェルブールの雨傘」「エリナー・リグビー」ショパンの「プレリュード4番」を2管用にアレンジした。ジャズではない曲のアレンジはなかなか大変であったが、演奏後の感想としては、番組の趣旨を理解し、全員が一丸となって演奏するという点で、プロの内田氏カルテットよりはるかに優れたアレンジに仕上がったものだったと、我ながら思った。番組は司会者のほか、ジャズの生き字引的存在である内田氏が自ら曲の解説、ジャズシーンの話、近代人のマスターによる、宇都宮のジャズシーンの変遷の話、などを挟みながら2時間に渡って進行し、当然のことながら時間ぴったりに終了した。

前日よりタイムテーブルに基づいた、分、秒刻みのリハーサルを行い、本番もあやつり人形のごとくスタッフに言われるまま移動し、演奏した。集団行動が苦手な私(私たち?)は久しぶりに中高生のように「はい」「はい」と言いながら、素直にそして必死に動きについていった。

最近になってON-AIRの音源が届き、当日「鹿沼はNHK-FMが入らない」と不思議なことを言った母親にCDを渡した。CDを聴いた母は「アンタがどれなのかわからない」という。ラジオで姿見えなく、音のみという状態ではどのピアノの音が娘の演奏なのか母にはわからないのだろう。

この企画でアレンジした3曲は今後も頻繁に演奏し、さらに完成度の高いものになるように練習を重ねたいと思う。

Dsc09778

スタジオ内は観客の方々を意識して、とても華やかな装飾が施されていた。写真には写っていないが向かって右側には内田氏のカルテットがセットされ、言わば対バン形式。

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