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8月15日(日)ふれあい橋ビアガーデン

B-STYLE

沼尾 賢一(B)

菅野 公士郎(Ds)

ゲスト

鈴木 美佐子(Vo)

季節がら毎年夕立が心配なこのイベント。案の定今回も18:00ころバケツをひっくり返したような雨に見舞われた。しかし演奏が始まる頃にはなんとか小降りになり、人もぽつぽつ出てきた。毎年このイベントのレポートをしているが、いつも内容が同じようになってしまうので、今回は私の温泉観について書こうと思う。

私は20代、30代の頃は、まとまった休みの時に温泉に行くのがとても好きだった。朝日旅行会の有限責任中間法人「秘湯を守る会」という団体があるのだが、そこに加盟している旅館は、秘湯というだけあって町から外れた自然豊かな人が少ない場所にあり、いかにも観光地というようなにぎやかな観光地があまり好きでない私にとってはリラックスできる魅力的な憩いの場所なのだ。中にはあまり女性には好まれないようなひなびた温泉宿もあるが・・・。そういえば最近、野天風呂に一人で行こうとした女性が殺される事件があったが、あのようなところには女性一人で行くべきではないと思う。どうしても野天の混浴風呂が体験したかったら、御主人や恋人など親しい男性と行くのがいいと思う。

この「秘湯を守る会」はスタンプ帳を発行していて、加盟宿に宿泊し、その宿のスタンプを押してもらい、それが10個たまると、10個のうちの一番泊まりたい宿に一泊御招待という特典がある。私は今、自分のスタンプ帳を見ているが、どの宿も趣向を凝らしたキレイで個性的なスタンプが並んでいる。ひとつひとつの宿の記憶もわりとはっきりある。ここは混浴だったなどか、ここでは浴衣を裏表反対に着て(右前左前でなく)、大勢の人と夕飯を食べたな・・とか、怪しいお兄さんに後をつけられてこわくなり、朝一番でチェックアウトしたなとか・・。変なことばかりよく覚えているものだが・・・。これらの旅館はみな小規模の旅館だ。一晩10組くらいしか泊まれないところに行くのが私の理想の温泉旅行である。

ここで再び鬼怒川温泉を思う。子供のいる家族にはいいと思うが、大きな「観光ホテル」とか「なんとかパレス」などというのは私の興味の外にある。女性が好みそうなキレイでエステなんかもついているリゾートホテルも守備範囲外である。同僚はこの手のキレイで大きなホテルに行きたい!と言うので、OLのときはよく行ったが・・。私が渋い温泉宿がいいというと「そんな汚そうなところいきたくな~い!野中さん、おじさんみた~い!」なんていわれた。「自分だっておばさんのくせに・・」と心の中で言い返したか、言い返さなかったか??。浴衣を着て歩く宿泊客の顔も、秘湯の宿の客とは違う・・。軽薄そうな人が多いような気がする。まぁこれは偏見だろうが・・・。いや偏見ではないな・・。(独り言)

秘湯を好む人は、静かな大人が多いのである。キャーキャー騒ぐ団体もいなく、浴槽でウンコしそうな子供もいない(と思う)。ここまで書いてきたらやはり温泉に行きたくなった。当分はいけそうも無いが、引き続き「日本の秘湯」の本をぱらぱらめくりながら温泉につかるのを夢見てしまう私であった。

Dsc09576

今年の「ふれあい橋ビヤガーデン」の様子。いつも聴きにきてくださる皆様。今年もありがとうございました。残念なことにイベント期間が短縮され、出演団体も少なくなっているような気がする。来年も継続して出演したいなぁ・・。

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