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9月6日(日)フェスタIn大谷

スイングストーンズ 兼目 高(As) 柴田敏夫(Ts)

            鈴木義正(Tp) 大橋さん(B)

            吉原逸人(Ds)

やはりたまにはスイング・ストーン・オーケストラのことを書かねばなるまい。今回「オーケストラ」の文字は、印刷物から消えていた。6人しかいないので当然だろう。「スイングストーンズ」とはなかなかいいネーミングである。「ローリングストーンズ」のコピーバンドと間違えられないだろうか?「スイングストーンセクステット」の方がいいのか・・・。いややはり「スイングストーンズ」がいいな・・。

それにしてもいざ記事にしようと思ったところで、皆のファーストネームが思い出せないのには困った。ずっとラストネームで呼んでいたので、はじめから知らなかったのかもしれない。数年前のイベントのパンフレットで、メンバーのフルネームが書かれてあるものを引っ張り出した。しかしベースの大橋さんの名前が・・・。ホントに昔から知ってる人なのになぁ・・・。

「今日はアノ曲をやるのだろうか・・」一抹の不安があったため私は曲目リストを確認した。「アノ曲」とは「よさこいソーランマーチ」なる曲である。「よさこいソーランマーチ」は「ソーラン節」「花笠踊り」「よさこい」の三曲がメドレーになったものらしいのだが、演奏しているにもかかわらず、今どの曲を演奏して、どの部分をやっているのかわからなくなってしまうのである。楽譜を見ながらも目は泳ぎ、手は適当にパターンを引き続けている。他の皆はちゃんと理解しているのかと思い聞くと、みな私と同じような状態らしい。それなのに最後は不思議とぴたっと終わっている(ような気がする)摩訶不思議な曲なのである。

私は、今日は「よさこい」はやらないのか、と兼目氏に尋ねた。「あ~あれはやらない」その一言で私は安心した。

昨日、今日と二日間のイベントらしいが、我々はたくさんあるステージの最終日のトリであった。他のステージは太鼓や、民謡のような和風のものが多く、出演者は自分の出番が終わるとさっさと帰り、お客さんもだんだん減り、我々が出て行く頃には、客席は、今から「トリ」のミュージシャンの出番とは思えない寂しい状態になっていた。しかし残っているお客さんはそれなりに演奏を聴いているようだった。「それではJAZZの演奏です!!」と紹介されたあとに小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」でスタートする。という、お客さんはもちろんわれわれの意表をついた選曲。「あ~よく、瀬戸ワンタン♪日暮れ天丼♪って歌ったよなぁ・・・。」「君といつまでも」と「ぼくの妹に」はキーもコード進行もほとんど一緒だなぁ・・・。雑念と戦いながら、かつてダンスパーティでよく弾いた。映画音楽も交え、我々は約10曲を熱演した。

兼目氏らはメンバーのために1個200円の焼きそばを人数分購入してくれた。しかしステージ終了間際に3個500円で投売りされているのを見て、皆で騒いでいた。なんともほほえましい、平和な風景に思えた。私も焼きそばをひとつもらい、夕焼けを背にして家路についた。

Dsc09671

写真は小さいが、ステージは立派なものであった。ここ大谷にはあまり来たことがないが、切り立った岩がそびえたつ風景が独特である。


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